応援広告について考える
こんにちは、管理人です。
今回は古銃展示の話ではなく千銃士についての話です。
皆さんは応援広告というものをご存知でしょうか?
有志で広告を出す。ということです。
最近はアーティストのファンが有志を募って広告掲載料を出し合って、そのアーティストの広告を自作で出す、という活動があるようです。
新聞広告や駅内広告など。
ファンが広告を出せる時代なんですね!
新聞は新聞を手に取った多くの人に広告を見てもらえます。かなりの広告効果です。
駅内広告は駅を利用する多くの人に広告を見てもらえます。かなりの広告効果です。
さらに今はSNSからその情報がさらに多くの人に広まる可能性もあるでしょう。
有志によるものという話題性も大きいです。
この効果は見逃せない、と思い千銃士で応援広告をやろうとした場合どうなるか?を考えてみました。
パッと見た感じの印象ですが、広告掲載料は大体100万円からです。
個人ではとても負担できない金額ですが、有志で負担するとどうなるのか。
100人だと1人の負担は1万円。
1000人だと1人の負担は1000円。
2000人だと1人の負担は500円。
になります。
500〜1000円なら出そう、と思う人はいるんじゃないか?
こうなると有志の人数の目標は少なくとも1000人、理想的には2000人です。
この人数は千銃士のツイートに多くの反応があった時の人数ですね。
この人数をファンのみの力で集めることができるのか?
これには信用が必要だと考えます。
文面の信用。有志を募る人の信用。
中心になる有志での活動だけでは難しいかもしれません。
もっと広く情報を伝える必要があるからです。
そのためには有志を組織化する必要があります。
組織化して、有志募集のツイートを決まった時間にツイートするのです。
とにかく色んな人に見てもらうことが目的なので時間帯もいくつか分けるといいと思います。
疑問点への対策として、Q&Aを載せておくといいかもしれないですね。
そうすることによって内容の信用度も上昇する気がします。
集金については、クラウドファンディングを利用し、プランをいくつか設けることで、応援したい分だけの支援がやりやすいかもしれませんね。
それによっては有志の必要人数が減って、応援広告のハードルがぐっと下がることもあるかもしれません。
広告掲載料の問題は、この辺りまで考えればクリアできると思うのですが、アプリやゲームの応援広告をした前例はどうやら無いようです。
アーティスト、アイドルなどファン規模が大きいからできる活動なのかもしれませんね。
しかし、私は千銃士においても、ものすごく難しいことではないな、と思いました。
ゲーム界隈に前例がないだけなのではないかなと。
もう1つ大きな問題が立ちはだかります。
広告の内容をどうするのか?というものです。
広告にはやっぱり文字だけじゃなく画像もあった方が目を引きますよね。
しかし、公式の画像は使えません。
かといってファンアートを公共の場に掲示されるものに載せるのはどうなのかと思います。
考えていて、ゲーム界隈で前例がないのはこのことによるのかもしれない…と思いました。
真相は分かりませんが。
さて、アーティスト、アイドルの応援広告の話に戻ります。
韓国では応援広告は一般的なんだそうです。
すごいですね!
そして、アイドルの応援広告でも画像を使って、しかも技術のあるファンが広告をデザインしているので、仕上がりのクオリティーが高いです。
すごいですね!!
画像が使えることの理由に、公式からファンに使ってもいいよという応援素材用の画像が提供されていることもあります。
すごいですね!!!
千銃士も応援素材用の画像提供してくれないかな?
応援広告を可能にするポイント
①広告掲載料を負担できるほどの有志を集められる
②応援素材の提供がある
そういうことなんですねー。
応援広告という方法が根付いていけば、色んな界隈でこの活動が活発になると思います。
千銃士をもっともっと広めるために、検討したい方法ではありますが、現実的なの?と思いつつ、ここで話すことで何か動きが起こることを期待して、この話題を投げかけてみました。
賛否両論、それ以外の様々な意見があると思いますが、知っておくことで視野と見聞が広まるはずです。
応援広告を支援、啓蒙しているサイトを発見したので紹介しておきます。
参考にしてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
マシュマロお待ちしてます!
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