日本では貴重な洋式銃の話
こんにちは管理人です。
晴天の霹靂のようなことがあったのでお話しますね。
日本にいて見ることができる演武は和流だろう、と思っていました。
実際ほとんどが和流の砲術です。
火縄銃や砲術保存のために、様々な地域の鉄砲隊の方々が各地で活動しています。
見落としていました。日本にも西洋砲術を取り入れて大きな成果を上げた偉人がいたことを。
以前少しだけ触れましたが、高島秋帆です。
彼は日本に西洋砲術を取り入れました。
高島秋帆が隆盛した高島流の砲術を継承している団体があったのです。
ここなら西洋砲術の演武が見られるじゃん!!!!
この鉄砲隊の方々の砲術演武は西洋砲術です。
千銃士でいうと西洋銃と近い作法なのですね。
より千銃士に思いを馳せられるかもしれませんね。
鉄砲隊による演武をご覧になったことがない方は一度ご覧になってみるといいですよ!
当ブログでも展覧会紹介に合わせて紹介することがあるのでチェックしてみてくださいね。
砲術演武は知識をつけてから鑑賞するとより楽しめます!
ぜひ火縄銃のことを勉強してみてください!
そしてこちらの保存会ではフリントロック式ライフルを入手することができたようです。
日本初の貴重な映像を見ることもできるのでそちらもぜひご覧になってみてくださいね。
管理人は「フリントロック式」という言葉でご飯3杯いけます。
2020年のオリンピックに合わせて活動を募集されているようなので、多くの場所で観覧できる機会があるかもしれません、楽しみです!
以下千銃士クラスタへの呼びかけ
千銃士のゲーム公式サイトではお問い合わせから千銃士への意見や要望を送ることができます。
千銃士公式への応援の声や、CD、メモリアルブックの感想など送ってみてはいかがでしょうか。
要望も1人でも多くの方が伝えれば実現する可能性は高まります!
布教活動も毎日惜しみなく行いましょう!
それではまた。