展覧会情報7(詳細)+ハプスブルク展もよろしく
こんにちは管理人です。
展覧会情報7で紹介した企画展の詳細情報を確認したのでお伝えします。
千葉県
令和元年度企画展
「鉄砲のあゆみ—火縄銃から回転式拳銃まで—」
期間
2019年10月25日(金)〜12月8日(日)
内容
戦国時代の「戦」の戦法を変えたとされる鉄砲。
戦乱の収まった江戸時代においても
鉄砲はその地位を失うことなく、
美術工芸品として現在に伝えられています。
時代の流れとともに変化してゆく
鉄砲のあゆみについて紹介します。
(企画展チラシより)
馬上筒、火縄銃、燧石式拳銃の展示あり
フリントロック式ピストル(燧石式拳銃)の展示が見られるのはかなり貴重な機会じゃないでしょうか!
11月10日には和銃の歴史に関する講演会も予定されているようです。
こちらもご都合がつく方は参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は公式サイトをご確認ください。
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SONAN/index.html
そしてついに公式タグを用いて告知をしてくださった「ハプスブルク展」の開催が近付いてきましたね。
ぜひ出掛けて千銃士を広めましょう。
文化施設からも銃への盛り上がりを感じ始めていて嬉しいです。
それではまた。