千銃士を広めたい!!

千銃士という作品を色んな方に知っていただきたい、千銃士を広めたいと思ってブログを開設しました。 千銃士とは、歴史上に名高い古銃の化身である「貴銃士」を収集・育成し、圧政を敷く世界帝に戦いを挑む、貴銃士×育成ゲーム(公式文より)スマートフォンアプリ『千銃士』から、多面的にクロスメディア展開をしている作品です。新作アプリ「千銃士:Rhodoknight」好評配信中です!また、当ブログでは古式銃の展示情報の紹介も行なっています。当ブログはファンによる非公式な活動です。

展覧会情報5

こんにちは。先日紹介した開催予定の展覧会が開始されましたので、改めて紹介します。また、新たな展覧会情報を見かけたので紹介します。


和歌山県

和歌山市立博物館  twitterアカウントあり

特別展

雑賀衆と鷺の森遺跡ー紀州の戦国ー」

期間

2019年8月24日(土)〜2019年9月29日(日)

内容

戦国時代の紀伊国にスポットを当てて、戦国時代の遺構、遺跡が多く見つかった鷺の森遺跡の発掘成果を盛り込みながら様々な資料をもとに雑賀衆の活躍を追う。


コーナー展示に紀州の鉄砲があることや図録表紙に火縄銃の写真があることから火縄銃の展示が中心的な扱いではないかと思います。

詳細は公式サイトをご確認ください。


東京都

江戸東京博物館 twitterアカウントあり

「士 サムライー天下太平を支えた人々ー」

期間

2019年9月14(土)〜2019年11月4日(月)

内容

現代のサムライイメージの原点である江戸時代のサムライ=〝士〝の暮らしや仕事のありさまを展示し、サムライのイメージの見直しをしてみる。

(公式サイトより引用)

鉄砲が実戦で使用された戦国時代を経た江戸時代。太平の世となってからもサムライたちは日々、鉄砲の鍛錬を怠らなかったことが知られています。武人としてのサムライの側面を刀剣以外の武具、特に鉄砲に注目してご覧いただきます。

とのように、鉄砲の展示がある。

描かれた鉄砲、火縄式馬上銃、かん打ち銃(西洋式の銃)の展示あり。


詳細は公式サイトをご確認ください。https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/sp 


福島県

須賀川市立博物館

夏のテーマ展示

「めったに展示しないもの展」

期間

2019年7月23日(火)〜2019年9月16日(月)

内容

収蔵品の中で20年以上展示していない考古・民族・歴史資料や美術品の展示

火縄銃の展示あり


詳細は須賀川市の公式サイトよりご確認ください。


博物館や資料館などの文化施設で鉄砲に注目した展示がされていてありがたいです、ありがとうございます。鉄砲もいつか古美術品や芸術品として展示される機会が増えて、たくさんの方に価値を見出していただける日が来ますように。

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